桜橋
「美女と男子」の聖地。それはやはり桜橋だ。一子と遼の運命を決めた場所。
桜橋は人道橋。桜のシーズンには大勢の人々で賑わう。
最終話。歩いてくる一子を愛おしそうに見つめる遼の表情がとても好きだ。
ドラマどおりの美しい夜景もいつか見てみたい。
一子が靴を置いて、欄干に身を乗り出した場所。テレビ画面を写真に撮っていき、敷石の形を確認したので間違いなし(笑)。
「あぁ~っ!ちょっと何すんのよ!」
「ばかなことすんな!早まるんじゃない!死ぬ気になったらなんだってできんだろ!」
「死ぬ?」
「飛び降りようとしてただろ」
「誰が?」
「誰がって、あんたが」
「はっ? あのね!靴擦れができたの。それだけ!」
ゴミが落ちてるのは御愛嬌ってことで^^;。(気づかなかった…)
第1話で遼が歩いていくのは墨田区側。例の階段付近の工事現場に向かっていく。
「俺と…」
「えっ?」
「俺と、レッドカーペットを歩かないか」
「えっ?」
「これ…ドレス、レッドカーペットを歩くときの」
「あの…」
「これは、俺の気持ちだから」
第1話と最終話で一子が歩いてくるのは台東区側から。最終話でドレスを渡した遼が去っていくのもこの方向。
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