大崎駅
第1話と最終話で一子が歩いているのは、JR大崎駅新西口のペデストリアンデッキ。実際に行ってみると思いのほか広かった。
どちらの回も、一子は斑目社長と話したあとでここを歩き、桜橋に向かうけれど、その心境と表情は正反対だ。
第1話は人間性の問題を指摘されたショックと悔し涙を振り払うように、そして、最終話では幸せと安らぎに心満たされたような微笑みを浮かべながら。
脚本なのか演出なのか、パズルがピタリと嵌るようなこういう展開が素晴らしい。
ファンとしてはどうしてもこういう写真を撮りたくなる(笑)。
向こうに見えるのはJRのホームと東口方面。
連絡通路から見た西口広場とデッキ。
0コメント